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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-09-01 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

したがって、下流の人吉等の状況を見ますと、人吉地点ピーク時の洪水のカットについては相当なプラスにはなっておるやに思いますけれどもダムそのものを見ますと、かなりピークを過ぎてから、大体峠を越したというのを見定めましてからは、本来ならばもっと効果的な流量の調節方法であるべきであったと思いますけれども、容量が足りませんでしたために、若干それを上回ったような放流をせざるを得なかった。

川崎精一

1967-07-25 第55回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第4号

○武藤(山)小委員 時間がありませんから、特に総裁には、日本銀行の使命は通貨価値の安定ということが大眼目でありますから、信用拡大の方向に進まぬようなうまい金融調節方法を、現在の行き詰まり打開のためにぜひひとつ考案をしてもらいたいと注文をつけて、次にもう一点だけ。  

武藤山治

1960-04-05 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

積極的に土地の利用方法を変えてみて需給の調節方法が何かできないかという程度、また利益があればそれに対して、先ほど申しましたように所得税で納めてもらう、これ以外に方法はないのじゃないか。ずいぶん私どもも困っておる問題でございますから、ただいま門司さんもいろいろ何か名案があれば授けてやるというようなお気持でもいらっしゃるのでしょう。

佐藤榮作

1957-05-18 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第41号

大矢正君 大蔵大臣にお尋ねをいたしたいのでありまするが、従来まではこの準備預金制度というものがありませんでしたから、きのうの言葉にも多少出ておったようでありますけれども、それはいわゆる公定歩合の引き上げ、引き下げという、こういうものを通じての金融調節、それからいま一つば、公開市場の操作によって調節をするという、この二つの調節方法で今日まで日本金融というものがなされてきておる。

大矢正

1952-05-26 第13回国会 参議院 法務委員会 第45号

ところが審査委員が本当に公平であり、法務総裁がいろいろなことを言うて来ても撥ねつけて、自分自分の自信に基いて判断するということであればいいが、どうもあいつはおれの言うことを聞かんからというので、国会の済むのを待つてぱつとやつて、自分の適当な者を据えて、そうして次の国会の始まるまでに仕事をしてしまうということは、悪辣な政治家であるとやりかねないのだが、そういうようなものに対する何かうまい調節方法がありましたら

一松定吉

1952-02-15 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

いなかの税務署に行きますと、税務署所管のものばかりで、国税局調査課所管の人はほとんど納税者にはいない、そういうことも、お話になりましたようなことに関する一つの調節方法でございます。それはもつと考えたらどうかという御意見もございます。私どもそういう点につきましてもよく考えてみたい。たとえば地方の税務署等につきましてはできる限り簡素化する。

平田敬一郎

1951-11-16 第12回国会 両院 両院法規委員会 第5号

しかし、これはなかなかむずかしいことでありまして、たとえば、アメリカのような議院内閣制をとらない純粋な権力分立制とつておりまする国では、事実好ましい調節方法はございません。結局大統領にヴイートーというものをも認めておりまするけれども、これとても限度があつて、うまく行かないのであります。

金森徳次郎

1951-03-24 第10回国会 参議院 予算委員会 第31号

だとこういうようなことを表現をされるのでありまして、不便なところの代表に北海道がなつておるとこう考えるのでありますが、私はそういうようなところに文化的な施設をどうやつて持つて行くか、こういうふうに考えて来たときに独立採算制では、これはどうしてもいかないとこう考えますので、政府は公企業の今とつておるところの独立採算制考え方をどういうふうに調節をして、そうして辺鄙なところに文化的な施設を持つて行くか、その調節方法

東隆

1948-12-09 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

ただ問題は全体といたしまして、そういう場合においていかなる調節方法をとるか、総合的な考え方のもとに処理さるべき問題であろうかと考えるのでございまして、今砂糖の場合につきまして具体的にどういうふうにすべきであるか、ここで申し上げるだけの具体的な考えは持たないのであります。

平田敬一郎

1947-10-13 第1回国会 衆議院 予算委員会 第12号

その調節方法というものは、私をして言わしめれば、むしろ均衡計算がそういう點を滿足させる制度ではないか、こういう考えで、解釋いたしておるのであります。ただそれをどの邊にきめたらいいかということは、私はそれを言うべき自由をもちませんから申し上げませんが、そういう考えでやはり廣い觀點から米價というものは決定していく必要がある。

和田博雄

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